from 医療・ヘルスケアのデジタル化には個人医療データ「PHR」の有効活用が不可欠 - デジタルクロス
December 12, 2022 at 06:03AM
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WAKARTE開発のきっかけは、中村氏が数年前に出席したある会合で「東日本大震災で歯科治療データがなくなってしまい、私が、どのような治療を受けてきたが分からなくなってしまった」という話を聞いたことである。そこから中村氏は「診療内容を患者自身が持ち、自ら管理でき、どこでも見せられる仕組みをスマートフォンに持たせることで、インターネットがあれば世界中どこからでも自分の情報を提供できる世界を作りたいと考えました」と話す。
患者の情報は患者に持たせて管理させるのが一番だと思う。
個別の病院が災害時やサイバー攻撃にあっても医師は過去の情報を把握できるので最低限の診察は可能になる。
ただコスト負担が問題になるだろう。原則患者自身がコストを負担すべきだが確定申告で控除の対象にするなど工夫はできる。
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