2022年12月8日木曜日

尼崎市USBメモリ紛失事案のレポートが教えてくれる「小さき声」の重要性


 これを読む限り、今回の事件は単なるUSBメモリの紛失というよりも、平時から個人データを雑に取り扱っていた結果、さまざまな場所に重要データが散らばっていて管理できていなかったことが原因だと分かります。たまたまそれが、USBメモリを紛失したことで明るみに出たわけですが、それがなかったとしてもいずれインシデントが発生していたことは想像に難くありません。

 個人情報等の重要な情報がローカルPCに保存されていないかどう確認するかは課題の一つだと思う。

ローカルPCへのデータ保存は禁止するのが取りうる対応かな。

Amazon

0 件のコメント:

コメントを投稿

法務局が県立病院「啓発」 鹿児島、患者電話制限巡り - BIGLOBEニュース,Google Alert 電子カルテ

電子カルテ の“導入から5年”を可視化する新データ、SCUEL(スクエル)が提供開始。2025年、全国173病院が更新期へ。 4月15日16時16分 · 電子カルテ · 全国 · 病院 ... from 法務局が県立病院「啓発」 鹿児島、患者電話制限巡り - BIGLOBE...