「診療情報提供書や退院時サマリーを電子的に紹介先病院の共有・送付する仕組み」「患者の電子カルテ情報の一部(アレルギー情報、薬剤禁忌、検査値など)を患者自身・全国の医療機関で確認できる仕組み」の大枠が、3月9日に開催された健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループ」(以下、ワーキング)において、中島直樹主査(九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター教授)一任で取りまとめられました。細部の調整を中島主査と厚生労働省で進め、本年度内(2023年3月中)に内容を正式決定します。
既存カルテ記事のコーディングはAIの活用で実現できないだろうかとも思うがコーディングが必要なのか?とも思う。
テキストで情報が流通してもいいのでは?
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