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ChatGPTが大いに注目を集めているわけですが、こうした昨今の話題のなかで「医師事務作業補助者はAIに取って代わられるのではないか」といった話をする人がいます。でもいまや3~4万人といわれる医師事務作業補助者の実務を知る方であれば、「そんなわけないよね」とお感じになるのではないでしょうか。
ご存じのとおり、医師事務作業補助者は医師の事務作業を補助することで、医師が診察業務を円滑に行えるようにサポートする業務に従事しています。「事務」といってもRPAなどに代替できるものではなく、クラークとして「対人支援をする職業」ですから、なくなるわけがないのです。
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AIにとって代わられるというよりAIに頼らざるを得なくなるのでは?
必要な人材を十分に確保できない可能性があるのではと思う。
好むと好まざるとAIに頼らないと成り立たない時代になるのでしょう。
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