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なお「医療DX」は次のように定義づけられています(関連記事はこちら)。
●保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、申請手続き、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータに関し、その全体が最適化された基盤を構築・活用することを通じて、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように社会や生活の形を変えていくこと
日本の医療DXを一番実現しないといけないのは診療報酬制度でしょう。
この複雑な制度が電子カルテが高額になる一因にもなっている。
電子カルテ以外の様々なコスト要因になる。
もっとシステムを意識した制度に直していくべきだと思う。
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