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Welbyは8月4日、同社の「PHRプラットフォーム」が政府のマイナポータルに接続し、予防接種歴、薬剤情報、特定健診情報の取得・閲覧が可能になったと発表した。これにより患者・個人だけでなく、健康維持改善を支援する団体や医療機関等が、保健医療情報とライフログデータにシームレスにアクセスでき、運動管理、健康維持、服薬管理、医療従事者による患者の健康状態や治療状況の把握・介入などの目的で活用することが可能となる。同社はPHRプラットフォームの提供を通じて、新たなPHR利活用ユースケースを創出したい考えだ。
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民間企業がマイナポータルを利用してPHRを整備できるようになってきました。
マネーフォワードやマネーツリーのような金融情報を一括して管理できるのと同じイメージだと思う。
ポイントは自分の情報は自分で管理できることだと思う。
そのためには利用者も情報リテラシーを高めないといけないでしょう。
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